生成AIアプリのサブスクで月10万稼ぐまでの道のり(第1話)

こんにちは、坂本元来です。私のチャンネルをご覧いただき、ありがとうございます。今回は「生成AIアプリのサブスクリプションで月10万稼ぐまでの道のり」の第1話として、お話ししたいと思います。

私自身、これまで個人事業主としてセミナーの開催、コンサルティング、そしてWeb制作などに携わり稼いできました。これらの経験から、多くのスキルと知識を得ることができましたが、今回は全く新しい分野に挑戦することしました。それが、生成AIを活用したサブスクリプションビジネスです。

皆さんご存じかと思いますが、サブスクリプションビジネスとは、ユーザーが定額料金を支払うことで、継続的にサービスやコンテンツを利用できるビジネスモデルです。

基本的な方向性としては、生成AIを活用して、コミュニケーションができるアプリを作成し、人の心に寄り添うものを作っていきます。

では、具体的にどのような目標を立てているのかですが、2025年2月までに月額10万円の収益を達成することです。現在が2024年の9月上旬のため、6カ月で達成する形となります。この目標を達成した後は、月額30万円、50万円、100万円という形で収益を目指していきたいと考えています。

この目標を達成するために、まずは10個の生成AIアプリを作ります。

そして、すでに2つの生成AIアプリを開発しており、それぞれのアプリについて、少しご紹介させていただきます。

まず1つ目のアプリは、「目標達成AIメンター」です。このアプリは、ユーザーが設定した目標に対して、AIが寄り添うというものです。ユーザーは、チャット形式でAIとやり取りし、目標達成に向けたサポートを受けることができます。このアプリの技術的な特徴としては、フロントエンドにReactNativeを使用し、バックエンドにはFastAPIを採用しています。そして、OpenAIのChatCompletions機能を利用して、ユーザーからの質問に対して適切な返答を行うよう設計されています。

次にご紹介するのが、「クソ上司愚痴聞きアプリ」です。このアプリは、名前の通り、ユーザーが仕事でのストレスや不満、特に上司に対する愚痴を自由に吐き出すことができる場を提供するものです。このアプリもフロントエンドにReactNativeを使用し、バックエンドにはFastAPIを採用しています。音声入力機能を備えており、ユーザーはスマートフォンに向かって愚痴を言うだけで、GoogleのSpeech-to-Text技術を使ってテキストに変換されます。その後、変換されたテキストに対してOpenAIのChatCompletionsが反応し、適切な返答や励ましのメッセージを提供します。

現在、3つ目のアプリ「芸能人誹謗中傷受け止めAIカウンセラー」を開発中です。このアプリのコンセプトは、インターネット上での誹謗中傷や悪質なコメントをしている方の心のケアを行うことです。

このアプリの開発過程については、次回の動画で配信いたします。

私がこの新たな道に進むことを決めたのは、これまでの経験をさらに発展させ、新しい価値を生み出すためです。生成AIの可能性は非常に大きく、まだまだ未知の分野も多いです。しかし、だからこそ、挑戦する価値があると確信しています。

私の挑戦はまだ始まったばかりです。これからも、このプロジェクトの進捗や学び、成功や失敗をこのチャンネルで共有していきます。

皆さんからの応援やフィードバックが、私にとって非常に大きな力となります。

どうぞ、チャンネル登録と高評価、そしてコメントでのご意見をお寄せください。

よろしくお願いします。

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